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不動産登記の流れ

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不動産登記は、以下の流れで行います。

申請書の作成を行い、必要書類の収集を行います。
必要書類は移転する登記の原因ごとに異なり、売買であれば売主と買主でそれぞれ用意しなければならない書類は異なります。

例えば、売買を原因とした不動産所有権移転登記の申請では、売主側は、権利証・印鑑証明書・評価証明書等が必要になります。
これに対して、買主側は、住民票が必要であって、金融機関の融資を利用する場合には、印鑑証明書も必要になります。

次に、申請書と必要書類を、管轄の法務局の登記所の申請窓口に提出します。

窓口で申請書が受理されたら、登記官が不備がないかチェックし、不備がなければ登記記録などに記録を行い、登記が完了します。

登記官から登記識別情報と登記完了書を登記所にて受け取り、登記申請手続きは完了となります。

平山司法書士事務所は、北九州市、下関市、中間市を中心に、福岡県にお住まいの皆さまからのご相談を承っております。
不動産登記に関する様々な問題に対応しておりますので、お困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。豊富な知識と経験から、ご相談者様に最適な解決方法をご提案させていただきます。